ヒトの一生は、誰かのつくった道を歩くことでも、誰かのために道をつくることでもありません。
ヒトの一生は、これまで何をしてきたかを振り返るためにあるのではなく、これから何かを企て、喜びや、幸せを感じるためにあります。
未来を描きましょう。
(次は、ニーチェの言葉です)
過去は現在に影響を与えるが、未来もまた現在に影響を与える。
「新しい自治体財政を考える研究会」から新書を出版することになりました。私を含め5人の財オタ(おタクという表現は?です)が、予算の編成にまつわる話を書いています。財政課職員だけでなく、自治体や自治体財政にかかわる全ての人に読んでいただきたい。そういう思いを込めた一冊になっています。
2024年1月30日発行です。
当研究所の活動を支援してくださる方々、企業、自治体、学校、関係者の皆様に深く感謝します。また、このページの制作にあたり、パブリックドメイン(著作権フリー)の写真、イラストなどを提供してくださる方々に心から御礼申し上げます。