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童話の世界と物語の世界がオープン

 5日のブログでご紹介したように、工事中だった童話の世界(事業7)と物語の世界(事業8)をオープンさせました。もっとも、工事中を承知で入られた方も多かったようですが~(笑)。

 童話の世界は、「本」に勇気づけられた子どものころを思い出しながら、大人向け、子ども向け、ジャンルにとらわれず書いていきます。初めての創作童話(長編)は大人の童話「玉手箱を忘れた太郎」でした。これが都政新報で連載されたのは幸運でした。見つけて下さった記者さんに感謝です(拝)。

 一方で、日の目を見ない作品もいっぱいあります。ここで少しずつご紹介しますので、時間のあるときにお読みください。通称「童話の墓場」。墓場をつくって喜んでいるなんて、おかしい~

 物語の世界は、文字通り「もの」を「語り」ます。どんな「もの」なのか、「もの」になるのかならないのか、全く見当がつきません。設計図無しです。

 事業7と事業8は、ほかの1~6の事業紹介と違って気まぐれ。行き止まりだったり、出入口が隠れていたり、遊んでいます(笑)。迷子にならないよう、くれぐれもお気をつけください。

 ブログのタイトルと一緒に写真を掲載しています。多くは著作権フリーの写真を使用していますが、作者名を記して感謝の意を表することにしました。ありがとうございます。