2022年がオミクロン株の拡大、感染爆発の懸念とともに始まりました。しかし、先の全く見通せなかった昨年と比べれば、少し明るいような気がします。一年前は、人類滅亡の危機と思っていました、本当に～
オミクロン株は感染力は強いものの、弱毒性ということがわかってきたからかもしれません～季節性インフルエンザと同じようなものだと信じたい。タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ、アビガン、いずれもインフルエンザの特効薬ですが、新型コロナに有効な薬が出てくれば（いくつか認可されていますが）、コロナもスペイン風邪（1918～1920年）の流行と同じ「歴史」となるに違いありません。
第６波の衝撃に、日本民族がどう立ち向かうのか、五輪以上に世界の注目が集まっています。
■追記■1月4日(火)6時09分頃、小笠原諸島父島近海を震源とするM6.3の地震がありました。震源の深さは約70kmで津波の発生はなし。母島で震度５強を観測。離島なので観測点が少なく目立ちません。過去の地震もそうですが、海には人が住んでいないので揺れた記録が残らないのです。(M6.1、深さ77kmに修正）
それにしても、このところ地震が頻発しているような気がしませんか？TVドラマの影響でしょうか。