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電車の車両に防犯カメラが設置されていました

 仕事の帰り道、乗車した車両に防犯カメラが設置されていました。

 左右2か所×ドア数、4ドアの車両だったので1両当たり8台の防犯カメラがありました。

 昨年、京王線の車内で乗客がナイフで刺される事件があった後、国土交通省は新たに導入する車両について、防犯カメラの設置を義務付けました。このタイプの防犯カメラなら既存の車両にも導入できそうです。

 ところで、15日、東京大学(東京都文京区)の敷地内で、70代の男性と高校生(共通テストの受験生)の男女2人の計3人が刃物で刺されるという事件が発生しました。

「勉強がうまくいかず、事件を起こして死のう」と、17歳の少年で現行犯逮捕された少年は言っているそうです。

 昨年12月17日には、大阪市で発生した放火殺人事件で25人もの方が亡くなられていますが、この事件も専門家が口にするようになった、「拡大自殺」なのでしょうか?

 以前、防犯カメラでヒトの異常行動を察知し、犯罪を未然に防ぐというシステムを見たことがあります。

 すでに、スーパーなどの万引き対策で実用化されています。 

 このシステムを応用すれば、突発的な犯罪やテロを防止し、被害者をなくすことができるかもしれません。

■追記■お気づきの方も多いと思いますが、最近、自前の写真も使っています(笑)。