· 

大雪の予報がみごとに外れました

 11日、大雪の予想が外れ、よかった(笑)。

 しかし、再び、13日夜から14日早朝にかけて大雪の予想。しかし、また、降りませんでした。

 南岸低気圧の降雪予報の難しさは、2月10日のブログをお読みになった方は、お分かりだと思います。

 「外れたら権威にかかわる」ということで、今後の天気予報が「雨、ところにより雪。数cmから多いところで10cmを超える積雪になるところもあるでしょう」なんて、モヤッとしたものにならないことを祈ります。

 何度も「大雪」、「警報級」、「10cm超」などと予想して外れてしまうと、「オオカミ少年」と言われ、本気にされなくなってしまう。そういう危険もあるでしょう。

 それでも、科学的根拠を持って堂々と予報を出してほしいと思います。予報は、予報なのですから。

 付け加えれば、「謝る」のではなく、なぜ予報が外れたのか解説してほしいです。