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改訂版を出版しました

 「図解よくわかる自治体予算のしくみ」改訂版を出版しました。

 予算の本は「一番やさしい自治体予算の本」、「自治体の財政担当になったら読む本」、そして「マンガでわかる!自治体予算のリアル」と、これで5冊目になります。

 この本は「図解」が売りです。

 子どものころからの癖、性格、性分、なのでしょうか、物事を整理するとき、メモは「文」ではなくて「絵」にします。前後の順とか、組み合わせとか、大小とか、私の脳は「絵」が好きなようです。

 それは、「玉手箱を忘れた太郎」を執筆中も同じで、部屋に大きな紙を貼って、太郎の軌跡を「絵」にしながら、タイムトラベルしていました。「玉手箱」を本にするとき、巻末に付けた「絵」がそれです。

 思考方法は人それぞれですが、子どものころは地面をキャンバスにしていました。

 何を描いていたのか?覚えていません(笑)。