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時空を超えるオンライン呑み会

 今日は、構想日本主催の「自治みらい塾」コーディネーターとして参加しました。定野未来創研の事業4です。

(参加された方、長時間にわたりお疲れさまでした)

 「自治みらい塾」は講義も、少人数に分かれるセッションも、全てオンラインで行われました。

 北海道から九州まで、自治体職員、議員、企業人、大学生、市民、お寿司を握りながら参加する職人も・・

 しかし、オンラインは便利だけど決して万能ではありません。対面で「できない」からオンラインでやっているのであって、対面でできるものをオンラインに変えたりしてはいけない。これは、塾長の言葉です。

 来週、オンライン呑み会が予定され、食材が贈られてきました(ありがとうございます)。同じ「肴」を前に会話もはずむことでしょう。空間を超えた呑み会が実現できるのです。これならコロナ禍でも人数制限無しで楽しめますし、終電を気にしたり、電車で寝過ごすこともありません(笑)。

 では、時間を超える呑み会は実現できないものでしょうか?人数が増えれば、日程調整に時間もかかりますし、今やりたいのに、何カ月も先になってしまっては、それこそ興ざめと言うものです。

 名付けて「時差解消システム」。これが実現できれば、呑み会だけでなく会議(仕事)にも応用できるはずです。