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八葉(はっぱ)マークの由来

新しい自治体財政を考える研究会」のロゴマークの由来です。

 真ん中に描いているのは、欠けたワイングラスではありません。

 財政課の職員が夢にまで見るという「金のなる木」がモチーフです。

 しかし、「金のなる木」はこの世のものではありません。

 実際に金(Yen、¥)勘定を丸く(幸せに)収めるのは、人の知恵、人の輪。

 でも、従来の輪(枠)に収まらない人や知恵も必要です。

 それが8枚目の大きな葉っぱです。

 小さな7枚の葉っぱは予算の7つの原則、自治体予算の7つの事項を表しています。

 ¥は「=」が「-」になって1本足りないように見えますが、人の知恵、人の輪がお金より大切、という意味を込めています。これからは、「八葉(はっぱ)マーク」と呼んでください。 「こっぱ役人」と違います(笑)。