新潟県上越市の職員研修の帰り道、ご褒美に(作戦通り)直江津駅の待合室内の売店で「小竹のサンドパン」を買いました。通常より数倍柔らかい(測っていませんが)コッペパンは独自製法発酵で、その中に秘伝のバタークリームが~~大正13年創業、老舗のお菓子屋さん「小竹製菓」が作る、世代を超えた上越テッパン「おやつ」です。
店先に専用のワゴンに納まっていますが、私が1個購入したら、すかさず店員さんがディスプレイを整えていました。味にも形(陳列)にもこだわりがあるようで「地元愛」を感じました。
上越妙高駅で新幹線に乗り換えです。しかし、お目当ての駅弁は売り切れ(作戦失敗)。おまけに、駅のコンビニで「小竹のサンドパン」を発見(ショック)。ここは、越後ビールで挽回するしかありません。サンドパンはデザートとしていただきました。ご馳走様でした。