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新幹線居酒屋(名古屋編)

 仕事帰りの新幹線居酒屋は定番ですが、東海道新幹線では「S WorkPシート」(ABC、3列シートの真ん中にパーティションがあり一人で1.5席使える)を予約し、他のお客様のご迷惑にならないようにしています。

 名古屋→東京は1時間半(のぞみ号)しかないので(大阪や京都からと違い)料理を二品(パンと米)減らし飲み物も3本→2本にしました。地球環境保護のため、飲み残し食べ残しがあってはいけないからです。しかし、それが誤算でした。2本目の氷結はよく見るとALC5%(通常は9%)で、いつも3本目に呑む「金」のハイボールはALC9%です。おかげで、居酒屋は40分で閉店。車内販売は廃止されていますので、追加のオーダーもできません(泣)。

「ぷらっとこだま」で時間(プラス1時間)を稼ぐことも含め、次回は、しっかり計算して開店したいと思います。

 

■追記■

(ビール500ml×5%=25ap)+(焼酎500ml×5%=25ap)=50apを40分でしたので、呑みペースは1.25ap/min。apは「アルコールポイント」(笑)。東京名古屋間90分ー開店準備&店じまい時間10分=80分呑むには100ap必要ですので、(ビール500ml×5%=25ap)+(焼酎500ml×9%=45ap)+(ハイボール「金」350ml×9%=31.5ap)=101.5apを確保する計算になります。いつものロング缶三兄弟は115apですので、東京駅でハイボール「金」ロング缶が1/3(15ap)残ってしまいます。(ap/min)は個人差があり、その日の体調によっても変化します。また、くれぐれも呑み過ぎにご注意ください。これから、再度、名古屋に向かいます。