10月12日(土)、13日(日)の両日、鳴門教育大学(徳島)で開催された日本生徒指導学会第25回鳴門大会に出席しました。昨年、文教大学で行われた東京大会に引き続き、会員としては二回目の参加です。
大会テーマは「いじめ・不登校の予防と発達支持的生徒指導」です。生徒指導の重層的支援の中でも、プロアクティブ(常態的、先行的)な働きかけに焦点を置いた生徒指導(支援)とは何か、考える大会でした。不登校問題では.不登校予備軍を事前に把握するポジティブな生徒指導、別室登校、変わったところでは台湾における不登校の実態など。研究者の理論と実務者の工夫、双方の話がお聴きできてよかったです。
今回は呑んでいる写真はありません(笑)
14日は文教大学で講義。いいお天気なのに仕事三昧の連休です(泣)。